Nov 15, 2006

フィードバックできるようになって、変わったこと

コンテンツへのフィードバックを受け付けるようにするということは、うまく回ってくれれば、コンテンツを作成して公開する側の負担を軽減することに繋がる、と思う。

フィードバックを受け付けられないコンテンツでは、間違いを間違いのまま放置していると、被害が広がる一方だ。でもフィードバックをリアルタイムで反映できるWikiやblogであれば、そういった被害の拡散をある程度食い止めることが出来る。コンテンツ作者は、自分一人でコンテンツのクオリティを高く保たなくてはならない、という強迫観念から開放されることができる。協力的な読者がいれば。

そういう仕組みを備えてなお、誰にも訂正されないまま嘘を垂れ流してしまうことになるというのは、フィードバックを集められない僕の人望の無さと、知名度の低さに、問題があるんだろう。

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