Apr 27, 2007

リサイクルは資源を節約して有効に使う活動ではないのが実態だ

意味のないリサイクルが多すぎる

ほとんどのリサイクルは実際には資源の余計な浪費にしかなっておらず、「資源を大事にする自分」という理想像を手に入れるための消費行動に過ぎない、というのはよく聞く話だ。

しかしこれを知ってもなお僕は、物をゴミ箱に捨てることに抵抗を覚えるし、資源ゴミの日に資源ゴミを出すと「赦された」気分になる。理屈で自分に言い聞かせたいんだけど、なかなか言うことを聞いてくれない僕がいる。

「思い入れ」という人間性の非効率を見ても思ったけど、理屈に合わない事と分かっていながらも、自分の心の中のバランスを保つためだけに、人は無駄な事をするんだろう。

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