Jun 10, 2007

嗜好品

JT本社内で分煙が徹底されてない云々を取材した記事を見ててふと思ったんだけど。

タバコって「嗜好品だから」喫うのも売るのも自由でしょ、みたいな言い方をされてるのを見かけることがあるんだけど、じゃあ、他の嗜好品、酒やなんかと同じように、「週に1本だけたしなむ程度に喫います」とか、「祝い事があった時に喫うくらいです」とか、そういう人っているんかな?

例えば僕は、毎晩酒を飲むという習慣はないけど、飲み会の時にたしなむ程度には飲むし、家でも1週間か2週間に缶チューハイ1本くらいは呑んだり飲まなかったりする。そういうペースでタバコをたしなんでいる人って、どのくらいいるんだろう。

これは偏見だけど、なんとなく、喫煙者っていうと、一日中どこへ行ってもタバコ喫ってるようなイメージがある。全く喫わないか、数十分から数時間おきくらいに一日中喫ってるかの、両極端なイメージしかない。数十分から数時間おきくらいに一日中酒を飲んでたら、それってどう考えてもアル中だよなあ、と思うから、その勢いで、喫煙者も全員ニコ中だ、みたいな風に僕は思ってしまう。

週に1本とかのたしなみ方をしてる人がそれなりの数いるんであれば、僕はこの偏見を捨てます。

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