Sep 28, 2013

ITpro「記者の眼」の「シス管系女子」の紹介記事がきっかけで反省した話

現在発売中の日経Linux 2013年10月号にまとめ本が付録で付いてきているマンガ「#!シス管系女子」ですが、担当さんが紹介記事を書いて下さいました。

記者の眼 - マンガで日本のITを救う:ITpro

内容を抜粋しての紹介と併せて、担当さんの視点からの裏話も掲載されています。読んでいて、立ち上げ期の事を色々思い出してしまいました。

で、その勢いで前回のまとめ本と今回のまとめ本を自分で一気読みしてみたのですが……いやー、これ、文字多過ぎ。夜に読んだら寝るわマジで……。前回のまとめ本の時にそれを痛感して、「#!シス管系女子」になってからはなるべく詰め込みすぎにならないようにと意識していたつもりだったんですが、まだまだでしたね。でもこれ以上セリフを減らすと解説が成り立たなくなりそうだし、悩むところです。

っていうか、上記の記事で抜粋されているような「いまいち分かりにくいものをビジュアル化して分かりやすく解説」というのも、そもそもは、「そういう文字ばっかりの説明をやってもしょうがないじゃないか! 漫画という表現形態ならもっと絵で説明しなきゃ勿体ない!」と思っての事だったのでした。しかし、無印時代は具体的なコマンドや仕組みの説明が多かったのでまだやりやすかったんですが、シェルスクリプト編に入ってからは抽象的な概念を扱う事が増えてきたということもあって、最近はうまくビジュアル化できてないまま送り出してしまっているなあ……と改めて反省しております。

「#!シス管系女子」の宣伝ということで上記記事を書いて下さったのですが、自分を省みるいい機会になりました。初心に返って頑張らねば……!

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